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バレーボール(ローリングバレーボール)
バレーボールと同様のコートを使用し、床との間に約30cmの隙間のある低いネットと挟んでボールを転がして行なうものです。
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(2)
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盲人用卓球(卓球台を工夫して行なう)卓球台の作り方
1. 卓球台の周りを囲みます(各コート手前半分)
2. ネットの下をあけます(10cm程度)

ルール
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空中を跳ねさすのではなく、コート上をころがします。
サーブは対角線に打つ。その際「行きます」と声をかけてからサーブを打ち、この後はどちらかが負けるまで打ち合います。
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玉を枠から飛び出させた方、あるいは枠のないところからコートへ出した方は負けとします。
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○
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玉がコートに停止して動かなくなるまでは試合は続行します。
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(3)
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盲人用囲碁(囲碁だけでなく、五目並べ、文字並べなど)
目の不自由な方が囲碁を楽しめるように各石の位置がわかるように触って区別ができ、しかも動かないように工夫されています。
白の石と黒の石・・・白の石には突起物があり黒の石と区別できます。
碁盤・・・穴が空いており、はめ込めるようになっています。
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その他
オセロ、トランプ、スロットカード等も挑戦してみましょう。
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