1.
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もし、困っている人を見かけたら何をしてほしいか、まず聞きましょう
→ 目の不自由なすべての方が介助を必要としているわけではありません。相手の気持ちを確かめてから誘導してください。
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2.
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どのように誘導してほしいか、本人の意思を尊重しましょう
→ 見かけが同じであっても、その種類や程度はちがいます。できるだけ本人の望む方法で誘導することをおすすめします。
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3.
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わからないことはやらない、無理をしない
→ ケガにつながります。安全第一に!
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4.
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声のかけ方・話し方
→ 人ごみで「あいさつ」してもそのあいさつが誰にしているのかわからない場合があります。名前を呼んであいさつを! また、より具体的な言葉で状況がわかりやすいように説明しましょう。
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5.
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目の不自由な方とのコミュニケーションを大切に
→ 安全確認のための適切な声かけ、道のポイントとなる所の説明、周囲の雰囲気などを話しながら誘導することをおすすめします。
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目の不自由な方へ危険な状況を呼びかけるときは、大声で叫んでも誰に言っているのかわかりません。黙って腕や白杖を引っ張ったりしないで、軽く身体に触れて動きを止めてから状況を説明してください。
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