2016年2月7日（日）、社西地区で暮らす高齢の男性を対象に、「食」を通じた健康や生活の幅を広げるための「男の料理教室」を開催しました。
この日は10名が参加されました。
地区社協が企画運営、市社協は企画調整（講師の紹介）を行いました。
講師は堀川秀樹さん（調理師）。
地区社協の役員もアシスタントとして加わり、
身近な材料で手軽に作れる料理を楽しみました。
今回のメニューは、
炊飯器で作る豚ロースブロックの塩釜
卵の黄身たっぷりのポテトサラダ
じっくり作ったミートスパゲッティ
でした。
料理初挑戦の方もいらっしゃいましたが、皆さんとっても手際よく、美味しく出来上がりました。
参加の方々からは、
「わかりやすい内容で楽しかった」
「炊飯器はご飯を炊くだけでなく、おかずも手軽に作れることを初めて知った」
「料理のたいへんさが良くわかった。妻に感謝したい」
など喜びの声が上がりました。
最後に、各自持参の炊飯器に下ごしらえをした豚ロースブロックの塩釜を詰めました。
仕上げを自宅で行い、この日の夕食として、家族と一緒に楽しんでいただきました。
このように地区社協では、地域での見守りや支え合いだけでなく、
出会いや交流を促す活動も行っています。
地区社協の詳しい活動内容などについては、こちらのページをご覧いただくか、
福井市社会福祉協議会 地域福祉課
電話 0776-26-1853 FAX 0776-26-9109 へお問い合わせください。
