福井市地区社協連絡協議会 1月連絡会を開催しました
2018年1月24日(水)、福井県民ホール(アオッサ8階)にて福井市地区社協連絡協議会 1月連絡会が開催されました。
福井市内には、小学校区(公民館)単位に、49の地区社会福祉協議会(地区社協)が結成されています。地区社協は、誰もが安心して暮らすことのできるまちをつくるために、地域住民をはじめ、民生委員や福祉委員、自治会長、地域の各種団体等が、知恵と力を出し合いながら、地区の特性に応じた地域福祉を推進するための住民団体です。
地区社協連絡協議会(地区社協連協)は、市内49地区社協によって構成され、地域福祉活動の推進や地区社協相互の連携を目的としています。
今回の会議では、各地区社協の役員等約150名が参加し、「地区社協と学校の関わり」をテーマに情報交換を行いました。
市社協が目指す福祉教育について説明した後、宝永、旭、円山の3地区がそれぞれの活動を紹介しました。
各地区とも、地域の実情に合わせた先進的な取り組みがなされていて、参加者はもちろん、職員も新たな気づきや発見がある場となりました。
福井市社協は、今年も各地区社協と協力して、地域福祉を推進していきます。