ボランティア情報173号(2011年11月1日)
福井市ボランティアセンターが発行する「ボランティア情報」173号(2011年11月1日発行)をご覧いただけます。(PDF形式)
表紙(1ページ) PCボランティア養成講座 参加者募集!
2ページから3ページボランティア募集
4ページお知らせ
過去の「ボランティア情報」のバックナンバーはこちらへどうぞ(PDF形式)
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福井市ボランティアセンターが発行する「ボランティア情報」173号(2011年11月1日発行)をご覧いただけます。(PDF形式)
表紙(1ページ) PCボランティア養成講座 参加者募集!
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豊地区社協では、このほど、民生児童委員の担当区域ごとに福祉マップを16枚作って、民生児童委員に配布しました。
このマップは住宅地図を拡大したもので、見守りの対象者や福祉委員、自治会長がどこにいるのか一目でわかるようになっています。
平成23年10月、豊公民館で行われた月見ブロックの民生児童委員と福祉委員の合同研修会では、福祉マップをもとに、民生児童委員と福祉委員が見守り対象者の確認を行いました。
地区社協では、この福祉マップを活用し、民生児童委員と福祉委員の連携を深め、見守り体制の強化を図っていきたいと考えています。
松本地区社協では、毎年地区内にある福井市医師会看護専門学校の学生と「プチナースとの交流会」を行っています。(プチナースとは、看護師の卵である学生のことです)
この交流会は、松本地区社協の協力のもと、学生が企画、運営し、これまで学校の講義や実習で学んだことを生かす場としても貴重な機会となっています。
体操に使用する音楽の選曲や高齢者の身体の特徴を考慮した動きを学生が考え、参加者が楽しみながら健康を意識することができるように工夫が生かされていました。
参加される高齢者は年に1度のこの日を楽しみにされ、中には、離れて暮らす孫を思い出したり、学生との会話を楽しみながら過ごされている姿が見られました。
あたごブロック
木田
豊(2011年11月掲載)
足羽(2012年9月掲載)
湊(2012年11月掲載)
不死鳥ブロック
春山
宝永
順化(2012年11月掲載)
松本(2011年11月掲載)
日之出
旭
日新(2012年9月掲載)
みなみブロック
清明(2011年9月掲載)
東安居(2011年11月掲載)
社南
社北(2012年9月掲載)
社西
麻生津(2012年11月掲載)
あずまブロック
和田(2011年11月掲載)
円山(2012年11月掲載)
啓蒙
東藤島(2012年9月掲載)
岡保
九頭龍ブロック
西藤島(2012年9月掲載)
中藤島(2012年11月掲載)
明新(2011年11月掲載)
河合
森田
光ブロック
安居(2012年5月掲載)
一光
殿下(2011年9月掲載)
清水西
清水東
清水南(2012年11月掲載)
清水北
越廼(2012年9月掲載)
川西ブロック
大安寺(2012年9月掲載)
国見(2012年11月掲載)
鶉
棗(2011年9月掲載)
鷹巣
宮ノ下(2011年11月掲載)
本郷(2012年5月掲載)
足羽ブロック
酒生(2012年11月掲載)
一乗
上文殊
文殊
六条(2012年9月掲載)
東郷(2011年11月掲載)
美山(2011年9月掲載)
東安居地区社協では、一人暮らし高齢者約60名を対象に毎月1回食事サービス事業を行っています。
お弁当の掛け紙は、カバー作りボランティアが毎月15名ほど公民館に集まり、和紙や折り紙を使って季節を感じられるモチーフを用いて手作りで作成しています。また地元の東安居小学校と光陽中学校にも協力していただいています。
この活動は20年近く続き、利用している高齢者はお弁当を開ける前に掛け紙を見て楽しまれ、玄関先などに大事に飾っている方もいらっしゃいます。
とても細かい作業ですが、ボランティアの方はとても生き生きと活動されています。
和田地区社協の”あいあいサロン(デイホーム)”は、毎回、男性の参加も多く楽しい催しとなっています。9月の福祉まつりは、小さな生花教室と折り紙教室の体験コーナーを設け、とてもにぎわいました。
10月は各種団体の協力を得ながら健康ウォークを行い、地区住民の健康増進に努めています。また、食育の面でもメニューを考えながらシルバーメンズ料理教室を行っています。
地域の方と仲よくコミュニケーションをとりながら事業を推進していきたいと思います。
明新地区社協では地区社協が中心となって芋いも会、餅つき大会など催し物を行い、ひとり暮らしや高齢者世帯などと地域の人々とのつながりを大切にしています。
毎年好評の芋いも会。平成23年は、10月8日に行われました。地区社協役員が丹精込めて作ったさつま芋で焼き芋やさつま芋入りの豚汁などがふる舞われ、約100名が参加しました。
これからもひとり暮らしや高齢者世帯の方々が安心、安全に暮らしていけるように地域に根付いた活動をしていきたいと思います。
宮ノ下地区社協では、毎年、福井コスモスまつりにあわせて、世界のコスモス30種類が咲くコスモス広苑でふれあい福祉まつりを開催しています。
平成23年は、10月9日に、コスモス畑の中でテントをはり、デイホームで行っている作り物のコーナーを開催しました。
広大な場所でのデイホームとあり、いつも参加している利用者の方々は、「コスモスを眺めながら物を作ることができ、とても気持ちがいいです。」と話されていました。
宮ノ下地区社協では、コスモス広苑でのふれあい福祉まつりを通じて、たくさんの人に、地区社協やデイホーム事業をPRしています。
東郷地区社協では平成23年度、地区社協の役員を対象に防災講座を開催しました。
この講座には、講師として「まちの防災研究会」の松森和人氏から、災害に備える知識、災害発生時に地域のリーダーとしてとらなくてはいけない行動について事例を交えながら分かりやすくお話していただきました。
東日本大震災や、各地で発生している豪雨災害など、災害が後を絶ちませんが、身近な地域で災害が発生した時に、自分の身や地域を守る為の備えとして大変有意義な研修会になりました。
10月31日(月曜日)、福井市民福祉会館6階大ホールで、福井市民福祉大会を開催しました。(福井市との共催)
おおむね70歳以上の一人暮らしの方(希望者のみ)を対象に、健康増進、孤独感の解消、安否確認等を目的とした事業です。福井市内の49地区社協を主体に、地区住民・関係者の方々のご協力を得ながら、自宅まで食事を届ける配食サービスと、公民館等を会場とした会食サービスを各地区で月1回程度実施しています。
実施日等は各地区によって異なりますので、くわしくはお住まいの地区の地区社会福祉協議会へお尋ねください。
〈配食の様子〉 〈会食の様子〉
この給食サービス事業は、昭和55年度に開始されて以来、地区社協役員、民生委員、福祉委員、婦人会、保健衛生推進員、食生活改善推進員等、各地区の多くのボランティアの方々に支えられて実施されています。
〈お弁当〉
〈調理の様子〉 〈盛り付けの様子〉
11月6日(日曜日)、20日(日曜日)の両日、福井市花堂南のショッピングシティベルでわくわく児童館まつり2011を開催しました。