2017年1月17日（火）、福井県民ホール（アオッサ8階）にて福井市地区社協連絡協議会 1月連絡会が開催されました。
福井市内には、小学校区（公民館）単位に、49の地区社会福祉協議会（地区社協）が結成されています。地区社協は、誰もが安心して暮らすことのできるまちをつくるために、地域住民をはじめ、民生委員や福祉委員、自治会長、地域の各種団体等が、知恵と力を出し合いながら、地区の特性に応じた地域福祉を推進するための住民団体です。
地区社協連絡協議会（地区社協連協）は市内49地区社協によって構成され、地域福祉活動の推進や地区社協相互の連携を目的としています。
今回の会議では、各地区社協の役員等約150名が参加し、来年度より始まる第3次地域福祉活動計画や、次年度の事業計画の策定について情報共有を行いました。
今年度の活動を振り返り、新たにスタートする「ひとづくり」「つながりづくり」「まちづくり」を三本柱とする第3次地域福祉活動計画への取り組みを確認する機会となりました。
福井市社会福祉協議会では、来年度も引き続き、地区社協との連携を密にしながら、力を合わせて地域福祉で安心して暮らせるまちづくりを推進します。
