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地域福祉活動計画学習会開催

福井市社協の活動 キーワード:

地域福祉活動計画学習会
12月12日に地域福祉活動計画学習会を開催しました。

 福井市社会福祉協議会では平成21年度までに市内46地区社協ごとに福祉活動計画の作成を予定しています。そのための学習会として地区社協関係者、市・市社協関係者およそ120人は島根県松江市社会福祉協議会の諏訪方宣さんから地域福祉活動の現状と課題について話を伺いました。

  松江市では、21地区社協ごとに福祉活動計画が策定されており、住民協働による地域福祉を柱としたまちづくりを推進しています。 また、社会教育・生涯学習(=学びあい)の拠点としての公民館が、地域での助け合い活動の拠点として位置づけられ、すべての公民館内に地域保健福祉推進職員(地区社協事務局を兼ねる)が配置されています。

 参加者からは、「公民館と地区社協はもっと密接であるべきだと感じた」「福井でも1日でも早く地域福祉コーディネーターを設置して欲しい」などの意見が出されました。