社協だより まごころ 231号 2022年6月25日発行 今回の表紙 安居地区お買い物バス 「あごころ」の関係者の皆さん 高齢者の買物支援を目的に住民主体に運行しているバス わたし×ふくし=真心 どのような活動をしているのですか 安居ふるさと創り委員会と安居地区社協が中心となり、公民館や地区内の高齢者福祉施設「高雄苑」の協力を得て、令和4年3月11日から運行しています。 昼間高雄苑で使われていない車両を活用し、地区の65歳以上の方を対象に、週1回、高雄苑から市内中心部のショッピングセンター間を往復運行しています。 活動を始めたきっかけは? 安居地区は市内中心部から離れていて路線バスの本数も少なく、自分で運転できる自動車がないと、日常生活に不便な状況となっています。 平成30年に安居地区社協が行った調査でも、運転免許返納後の買物などに不安が大きいという地域課題があり、地区の中で話し合いを重ねて実現にこぎ着けました。 「わたし×ふくし=真心」の解説をお願いします 運行にあたって、愛称を公募しました。 130通もの中から中学生の案を採用し、「安居」と「真心」をかけあわせた「あごころ」と名付けました。 住民からは「長年の課題の解決につながり、うれしい」、「安居地区がよくなる取り組みで、ずっと暮らしていけるようになっていくのがうれしい」といった、喜びの声が寄せられています。 これからも「真心」の気持ちで持続可能なかりづくりを進めます。 目次 2,3ページ  令和3年度決算及び令和4年度事業計画・予算 4ページ   令和3年度会費使途報告、寄附・寄贈、災害時等の相互支援協定 5ページ   日常生活自立支援事業等のご案内  6ページ   児童館のご案内、地区社協活動のご紹介 7ページ   ボランティアセンターからのお知らせ 8ページ   求人情報 等 力を合わせて地域福祉で安心して暮らせるまちづくり 令和4年度福井市社会福祉協議会事業計画 重点目標 ①第4次地域福祉活動計画の推進 第4次地域福祉活動計画の年次計画に基づき、更なる地域福祉活動の向上を図ります。 ②中期経営計画の推進 中期経営計画の年次計画に基づき、選択と集中を意識しながらの事業の展開、財源確保、経費消滅、人材育成を着実に行います。 ③権利擁護事業の 日常生活自立支援事業や法人後見事業を実施するとともに、成年後見制度利用促進のための中核機関(ふくい嶺北成年後見センター)を受託し、成年後見制度の普及、利用支援を行います。 ④重層的支援体制整備事業への協力 福井市が進める福祉総合相談体制と連携・協働し、地域づくりの体制整備、社会参加の支援体制整備の一部を担います。 主な事業 法人運営事業 法人運営の強化 ・中期経営計画の推進 ・広報活動(社協だより、Webサイト、Facebook、Youtube、LINE等) ・法人連携の推進 ・他団体・機関との連携の推進 ・共同募金運動への協力 地域福祉推進事業 地域福祉活動の推進 ・第4次地域福祉活動計画の推進 ・地区社協の育成支援 ・ひとり暮らし高齢者・障がい者等の見守り支援活動 ・社会参加、交流の場の開催(中央いきいきサロン、オープンサロンふらっとベル) ・自治会型デイホーム事業の推進 ・ボランティアセンターの運営 相談支援の推進 ・失業者・低所得世帯への支援(生活福祉資金寄附相談) ・金銭管理などに不安がある方への支援(日常生活自立支援事業) ・判断能力が低下した方の権利擁護の推進(法人後見事業) ・成年後見制度の普及、利用支援(ふくい嶺北成年後見センター) 子ども・子育て支援事業 ・児童館の管理・運営(24館) ・げんキッズ育成事業の実施(4か所) ・乳幼児とそのご家族の方の遊び場と交流の場の開設(子育てひろば、子育て支援室「赤とんぼ」) ・放課後児童クラブの運営(29クラブ) ・福祉市ことばの教室の運営  ・持続可能な開発目標(SDGs)を事業活動に位置付け取り組んでいきます!  ・すべての事業活動を行う上で、新型コロナ感染拡大防止に取り組みます! 令和3年度収支決算(単位:千円) 収入 772,487(100%) 受託金収入             496,537(64.2%) 経常経費補助金収入※1        89,696(11.6%) 会費収入               50,894( 6.6%) 退職手当積立基金預け金取崩収入    7,431( 1.0%) 事業収入               6,057( 0.8%) 基金積立資産取崩収入 1,748( 0.2%) 分担金収入              1,151( 0.1%) 寄付金収入               474( 0.1%) その他の収入             2,781( 0.4%) 前期末支払資金残高         115,718(15.0%) 支出 772,487(100%) 法人運営事業            179,869(23.3%) 児童館事業             199,434(25.8%) 放課後児童会事業          199,332(25.8%) 自治会型デイホーム事業        71,652( 9.3%) 地域福祉活動推進事業※2       28,940( 3.7%) 放課後児童クラブ事業         23,113( 3.0%) 生活福祉資金貸付事業         19,042( 2.5%) 日常生活自立支援事業         17,822( 2.3%) その他のサービス区分※3       33,283( 4.3%) 決算は、法人内の内部取引は除いています。 令和4年度収支予算(単位:千円) 収入 839,836(100%) 受託金収入             499,873(59.5%) 経常経費補助金収入※1        89,286(10.6%) 会費収入               51,674( 6.2%) 事業収入               4,287( 0.5%) 基金積立資産取崩収入 1,900( 0.2%) 拠点区分間繰入金収入         40,910( 4.9%) 前期末支払資金残高         151,906(18.1%) 支出 839,836(100%) 法人運営事業            151,837(18.1%) 子ども・子育て支援事業       394,342(47.0%) 自治会型デイホーム事業        74,387( 8.9%) 地域福祉活動推進事業※2       55,703( 6.6%) 生活福祉資金貸付事業         3,263( 0.4%) 日常生活自立支援事業         17,824( 2.1%) 成年後見センター運営事業      20,000( 2.4%) 法人後見事業        2,761( 0.3%) ふれあい食事サービス事業       4,835( 0.6%) ボランティアセンター事業       7,475( 0.9%) 共同募金配分金事業        8,890( 1.1%) 収益事業        375( 0.0%) 次年度繰越金他        98,144(11.6%) ※1 市事業運営補助金、共同募金配分金など ※2 地区社協助成、サロン事業など ※3 共同募金配分金事業、ボランティアセンター事業、食事サービス事業、法人後見事業など 皆さまからの会員会費に支えられています 市社協の事業・活動の財源には行政からの補助金・委託金、共同募金の助成金などがありますが、民間の福祉団体として自主的な事業活動を進めていく上では、市民の皆さまからの会費が貴重な財源となっています。 本年も、一般会員、賛助会員及び特別賛助会員にご加入いただきますよう、市民の皆さまのご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。 一般会員(世帯会員)年額500円 世帯単位でご支援をお願いしています。 賛助会員(個人会員)1口1,000円 各地区社協を通じ、社協事業に賛同してくださる個人にお願いしています。 特別賛助会員(企業・団体会員等)1口10,000円 市社協役員が訪問等により、社協活動に賛同してくださる法人・事業所にお願いしています。 いただいた会費で行う事業 地区社協活動への助成(49地区)    24,649,000円 市社協運営のために 14,610,000円 地域福祉活動推進のために 2,009,000円 食事サービス事業のために 3,149,000円 法人後見事業のために 2,760,000円 ボランティア活動の推進のために 673,000円 市民福祉大会の開催 375,000円 民生委員児童委員活動の助成 895,000円 県社協会費 2,554,000円 合計                 51,674,000円 問い合わせ 市社協 総務企画課 市社協会費のご協力ありがとうございました。 令和3年度の会員会費の実績と使いみちについてご報告いたします。 ・募集実績額 一般会員会費(年額500円/世帯)      34,700,775円 賛助会員会費総額(1口1,000円/個人) 9,419,538円 特別賛助会員会費総額(1口10,000円/法人・企業) 6,773,350円 合計 50,893,663円 ・使いみち 地区社協活動への助成(49地区)        25,897,215円 市社協運営のために 12,671,937円 地域福祉活動の推進事業のために 2,016,323円 食事サービス事業のために 3,117,000円 法人後見事業のために 2,722,000円 ボランティア活動の推進のために 633,000円 広報啓発事業に 217,788円 民生委員児童委員活動への助成として 895,000円 県社協会費他 2,723,400円 合計                  50,893,663円 岐阜・奈良市社協と災害時等の相互支援協定を締結しました 当会では、令和4年2月28日(月)、災害時の相互応援の強化、平常時の地域福祉活動の強化を図るため、福井市・岐阜市・奈良市の3市社協で災害時等の相互支援協定を締結しました。 近年、各地で災害が頻発する中で、適度に離れた距離の中核市というご縁で協定を結びました、 締結式はオンラインで実施し、各社協の会長が協定書に署名しました。 被災地の社協では、支援の三原則(「被災者中心」「地元主体」「協働」)をベースに、被災者に寄り添う活動をいかに展開し、応援体制をいかに構築していくかが大きなポイントとなります。 当会では今以上に平常時から災害に備えを強化し、迅速に行動できる大成づくりを進めていきます。 令和4年2月1日から4月30日(順不同) 寄附・寄贈 ご協力ありがとうございました。 ※市社協の寄付金は、税制上の優遇措置の対象となります。 また、寄附は、当会が実施する事業の中から使途を選択いただくこともできます。 ★寄附・寄贈 匿名                          2,787円 匿名                          3,878円 匿名                          13,572円 東洋羽毛北信越販売㈱社北陸営業所様    食料品54点 北陸銀行福井支店様      災害用ビスケット125個 匿名    白米10kg、タオル21本 ★収集ボランティア協力 (使用済切手、使用済みテレホンカード等) 北陸銀行福井松本支店    使用済切手 福井北モラロジー事務所様 使用済切手 ひかり商事㈱様 使用済切手 道の駅あさくら水の駅様 使用済切手 アスワ物産㈱様 使用済切手 福井錦町郵便局様 使用済切手 森田地区社会福祉協議会様 使用済切手 北陸銀行福井支店様 使用済切手 尾西弥生様 使用済切手、未使用ハガキ 匿名 使用済切手 市社協が実施する権利擁護事業のご紹介 日常生活自立支援事業 認知症高齢者、知的障がい・精神障がいなどにより、ものごとをひとりで判断することに不安のある方が、できるだけ自立して地域で生活がおくれるよう、福祉サービスの利用手続きや日常的な金銭管理などのお手伝いをします。 1回1時間以内の支援、1,200円 貸金庫利用500円/月 こんなことをお手伝いさせていただきます。 ①福祉サービスを「あんしん」して利用できるようにお手伝いします。 さまざまな福祉サービスの利用に関する情報の提供、相談など ②毎日の暮らしに欠かせない、お金の出し入れをお手伝いします。 利用料金、公共料金、医療費などの支払いの手続き、預貯金の出し入れなど。 ③大切な通帳や証書などを貸金庫を利用してお預かりします。 定期預金通帳、証書、実印など 問い合わせ 福井市高齢者・障害者日常生活自立支援センター(市社協内)       TEL 0776-22-0225 法人後見事業 法人後見事業は、法人として成年後見人の業務を行う事業です。 市社協では、市内にお住まいの認知症、知的障がい、精神障がい等により意思決定が困難な方の判断能力を補うため、家庭裁判所から選任を受け、法人として成年後見人となっています。 成年後見人は、定期的に訪問しながら身上保護(介護保険サービスなどの契約等)や財産管理(預貯金の管理や定期的な費用の支払い等)を行い、対象となる方の権利を擁護しながら、安心して生活できるよう支援しています。 問い合わせ 市社協 地域福祉課 TEL 0776-26-1853 ふくい嶺北成年後見センター 成年後見制度利用促進のための中核機関として、嶺北7市町(福井市、勝山市、鯖江市、永平寺町、池田町、南越前町、越前町)で制度の普及、利用支援を行います。 主な事業 ①相談 認知症、知的障がい、精神障がいのため日常生活を営むうえで判断能力が十分でない方についての心配ごとについてご相談ください。 ※面談、訪問にとる相談は予約制です。事前に電話、FAXで予約をしてください。 ※相談は原則一時相談窓口(行政、包括支援センター、障がい相談支援事業所、病院、施設等)を通した利用となります。 ②利用支援 家庭裁判所への申し立てについて書類の書き方などの助言をします。 ③成年後見制度等の普及啓発 成年後見制度について、住民に対しての広報、住民又は行政、福祉、医療職等への研修を行います。 ④権利擁護支援のための地域連携ネットワークづくり 地域連携ネットワークの中核機関として、権利擁護支援につなげるための仕組みを作ります。 問い合わせ ふくい嶺北青年後見センター(フェニックス・プラザ4階)       TEL 0776-28-3775 / FAX 0776-28-3776 / Eメール reihokukouken@fukuic-shakyo.jp 遊びにおいでよ!児童館 児童館は、地域での遊びの場を提供する施設です。 18歳未満のすべての児童が対象です。 遊具や絵本・児童図書が置いてあり、児童が自由に遊ぶことができます。 毎月、楽しい行事も計画しています。 また、乳幼児とその家族を対象とした「子育てひろば」も開催しています。 ぜひ、お気軽に遊びにきてください。 ●児童館地用のご案内 利用対象者:18歳未満の児童(就学前の児童は保護者同伴) 開館日  :月曜日から土曜日 休館日  :日曜日・祝日・年末年始(12月29日から1月3日) 開館時間 :平日は12時から18時(土曜日・学校の長期休業中は8時30分から18時) 利用料  :無料 ※新型コロナ感染症拡大などの状況により休館になる場合があります。 ※各児童館の住所や活動内容につきましては、QRコードからご覧ください。 ●子育てひろばのご案内 利用対象者 :乳幼児とその家族 開催日   :毎週木曜日 時間 :10時から11時30分 ※祝日や学校の長期休業中はお休みです。 くわしくは、市社協Webサイトをご覧いただくか、最寄りの児童館(くりのみ児童館を除く)又は市社協へお問い合わせください。 問い合わせ 市社協 総務企画課 TEL 0776-26-2005(児童館専用) 地区社協活動のご紹介 コロナ禍でもつながりを絶やさない! 円山地区社会福祉協議会「お買い物サポート・便利帳」 円山地区社協では、福祉委員が中心となり、「お買い物サポート・便利帳」を作成しました。 この冊子は、地区内の買物について支援を行っているお店や、バス・乗合タクシーなど移動に関する情報をまとめたものです。 この取り組みは「近所に生鮮食品を取り扱っているお店がない」「免許を返納し、足腰も悪くなり買い物ができない」などの地区住民からの声からはじまったものです。 現状把握のために、福祉委員が地区内のひとり暮らし・高齢者のみの世帯を直接訪問し、アンケートの配布と回収を行いました。 今回の取り組みにより、福祉委員と地域の人が直接顔をあわせ自然と言葉を交わすことで、「地域のつながりづくり」の第一歩となり、買い物以外の困りごとなどについても知る良い機会となっています。 円山地区社協の野村会長は「この活動を通して、福祉委員も地域の方々もつながりを感じてほしい」「まずは地域の人を知ることが大切」と話されています。 今回作成した冊子は、福祉委員の見守り活動などを通して配布していく予定です。 活動に参加した福祉委員からも「日常の買物に活用してほしい」「この冊子が訪問した際のコミュニケーションのきっかけになるものにしていきたい」と活動に前向きな声があがっていました。 福井大学 国際交流学部 学生向けのボランティア 啓発チラシをつくりました! 福井大学交際地域学部では「課題探求プロジェクト(PBL)」※に取り組んでおり、2021年度の1年生第10班は、市社協に出向き、地域福祉の課題とそれを支える中間支援団体の活動を学びました。 そこで感じた学びや気づきを基に、自分たちに実践できることを考え、大学生の立場から、同じ世代の学生に向けたボランティア啓発チラシを作成することになりました。 自分たちで大まかなデザインを考案し、市社協と内容の協議を重ねました。 メンバーたちは、「学生たちにもボランティアを身近なものに感じてもらいたい」「ボランティアは『誰かのため』だけでなく、『自分のためにもなる』ということを伝えたい」というメッセージを込め、出てきた意見を基に10班のメンバー自らイラストや文字を描きました。 完成したチラシは、市内の学校などへ配布する予定です。 ※学年ごとに地元の企業や自治体等に出向いて様々な課題を知り、調査し、課題解決の一端を担う実践的なカリキュラム。Project-Based Learning=PBL。 福祉教育サポーター養成講座 参加者募集 受講料無料‼ 市社協ボランティアセンターでは、主に市内の小学校等で行われる福祉体験学習のサポートをする「福祉教育サポーター」の養成講座を開催します。 子どもたちの思いやりや助け合う心を育む活動に参加してみませんか? こんな方におすすめ‼ ・福祉教育に関心がある方 ・子どもにかかわる活動がしたい方 ・今から何かボランティア活動を始めてみたい方 日時 :7月12日(火) 9時30分から11時30分 会場 :福井市民福祉会館  ボランティアルームA     (田原1丁目13番6号 フェニックス・プラザ4階) 内容 :①福祉教育と福祉体験活動の実際     ②ゲスト講師(視覚障がい者)の話     ③ガイドヘルプ・車いす体験と体験活動をサポートする上での留意典の説明など 対照 :福祉教育に関心があり、平日(日中)にボランティアとして福祉体験学習に参加する意思がある方 定員 :15名程度 締切 :6月30日(木) 服装 :動きやすい服装・靴 申し込み・問い合わせ 市社協ボランティアセンター           TEL 0776-22-0022(直通)/ FAX 0776-26-9109/Eメール mag@fukuic-shakyo.jp 求人募集 応募資格などくわしくは、市社協にお問い合わせいただくか、Webサイト・QRコードでご確認ください。 ●正職員(社会福祉士) 当会では、令和4年9月1日付け採用の事務局職員(社樹福祉士)を募集します。 私たちと一緒に、地域福祉で安心して暮らせるまちづくりに取り組みませんか! 勤務日 :月曜日~金曜日 勤務時間:8時30分~17時15分 給与等 :月額182,200円~(前歴加算あり) 選考方法:適正検査、小論文、面接 採用日 :9月1日(木) 問い合わせ:市社協 総務企画課 TEL 0776-26-1853 ●地域福祉相談員 地域の中での困りごとの相談を受け止め、これからの生活をサポートします。 勤務日 :月曜日~金曜日 勤務時間:8時30分~117時 休日  :週休2日制(土・日曜日)、祝日、年末年始 賃金等 :月額182,200円 ※別途交通費、賞与あり 選考方法:面接(随時) 問い合わせ:市社協 総務企画課 TEL 0776-26-1853 ●放課後児童クラブ支援員(経験・資格不問) 夏休み期間 急募 放課後児童クラブで子どもの見守り等を行う支援員を募集します。 勤務日 :週2~5日※勤務日はご相談に応じます。 勤務時間:1日3~6時間 賃金等 :・時給910円      ・時給1,010円(保育士、教論など有資格者)※別途交通費あり その他 :募集している放課後児童クラブについては、市社協にお問い合わせいただくか、Webサイトでご確認ください。 問い合わせ:市社協 総務企画課 TEL 0776-26-2005(児童館専用) ●児童館職員(館長、厚生員) 子どもの遊びや活動を見守り、季節の行事等を実施します。 子どもが大好き、元気で笑顔のあふれる職場で働きたい、生き生きとした子どもの環境づくりに貢献したい、そのような方のご応募をお待ちしています。 児童の成長にふれられるやりがいのある仕事です。 勤務日 :月曜日~土曜日のうち週5日 勤務時間:12時~18時もしくは18時30分 給与等(現行):月額141,200円※他諸手当あり 選考方法:面接(随時) 問い合わせ:市社協 総務企画課 TEL 0776-26-2005(児童館専用) ●自治会型デイホーム事業専任職員 高齢者の生きがいづくりや介護予防を目的として、公民館などを利用してレクリエーションや健康づくりなどを実施している自治会型デイホーム事業を企画・運営する専任職員を募集します。 募集地区 :一光地区・社北地区 募集人数 :各1名 問い合わせ:市社協 総務企画課 TEL 0776-26-1853 ●生活支援員 日常生活自立支援事業において、利用者のところに訪問し、支援を行う生活支援員を募集します。(詳細は5ページをご覧ください) 勤務日 :月4日程度 賃金等 :時給860円(4月1日現在) 応募方法:お電話にてお申し込みください。 応募締切日:7月1日(金)まで       締切後、説明会と面接会を別途開催します。 問い合わせ:福祉高齢者・障害者 日常生活自立支援センター(市社協内) TEL 0776-22-0225 広告 岡山部品株式会社 福井市文京1丁目44-17 TEL 0776-21-1470 第一防災株式会社 福井市中角長18-30-1 TEL 0776-55-1019 高齢化率 令和4年5月1日現在 福井市の総人口 258,515人 65歳以上の人口 76,439人 高齢化率      29.59%