赤い羽根共同募金運動を実施しています
10月1日より、全国で一斉に赤い羽根共同募金運動が始まりました。
赤い羽根共同募金は、関係機関・団体・ボランティア等の協力を得ながら、「じぶんの町を良くするしくみ」をキャッチフレーズに運動を推進しています。
いただいた募金は、お住まいの町の子どもたち、高齢者、障害者など、生活上の悩みや困難を抱えている方を支援する様々な福祉活動に役立てられます。
福井市では、市社協や各地区社協が行う見守り推進事業や広報啓発事業、また福祉団体(8団体)の活動支援など、地域に暮らす人たちの生活を良くするための活動に使われます。
運動の初日である10月1日(土曜日)には、JR福井駅西口再開発ビル「ハピリン」のハピテラスにて、オープニングセレモニーを行いました。
当日は多数の共同募金関係者の他、当会のマスコット「ふくみん」や、県の恐竜ブランドキャラクター「ラプト」も駆けつけ、セレモニーを盛り上げました。
また10月9日(日曜日)には、市内の量販店にて街頭募金を実施し、多くの皆さまより募金いただきました。
この赤い羽根共同募金運動は12月31日まで行われます。
あたたかいご支援を、どうぞよろしくお願いします。