赤い羽根共同募金運動がスタートしました

　今年で66回目となる赤い羽根共同募金運動が、「じぶんの町を良くするしくみ。」をメインテーマに、10月1日から全国一斉にスタートしました。

　10月1日早朝より、福井駅西口にて共同募金運動開始式をおこない、引き続き多くの募金ボランティアの協力で街頭募金をおこないました。あいにくの雨模様となりましたが、福井市ボランティアセンターのマスコットキャラクターの「ふくみん」も駆けつけ、駅を利用する方に募金の協力を呼びかけることができました。

　今年度の福井市の目標額は、2,820万円です。福井市共同募金委員会では、本年も、自治会長を通じて世帯を対象にした戸別募金、地区社会福祉協議会を通じた大口募金のほか、職域募金や学校募金、市内のショッピングセンター等での街頭募金や、各地区で開催される福祉まつり等、さまざまな方法で募金を呼びかけています。

　

　　　　　　　　　（10月1日福井駅西口にて）

　皆さまから寄せられました募金は、実績額の50パーセント以上が福井市を活動区域とする社会福祉協議会、ＮＰＯ、福祉関係団体に助成されますとともに、福井県共同募金会を通じ、県内の民間社会福祉施設、福祉関係団体への事業費等として助成されます。

　今年も、皆さまの温かいご支援・ご協力をお願いいたします。