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「高齢者のこころの健康」について理解を深めました

福井市社協の活動

大森教授の講義


9月14日(月)、第2回地域福祉リーダー研修会を開催しました。

 近年、高齢者のうつ病が増えていると言われており、自治会型デイホーム協力ボランティアや専任職員など151名が参加され、「高齢者のこころと健康」についての理解を深めました。

 今回、講師に大森晶夫教授(県立大学看護福祉学部社会福祉学科)を迎え、高齢者自殺は独居より多世代同居に多いという高齢者自殺の現状や高齢うつの背景と影響などの講義をいただきました。

 引き続き、県精神保健福祉センターの職員の方から平成20年度に県が実施した「こころの健康度自己評価票」(福井県自殺・ストレス予防ネットワーク開発委員会が作成)では、過剰ストレス該当者が確認されたという結果や、身体症状の訴えや自覚など女性に比べて男性は気づきが得られない傾向があるとのことです。また、研修の最後には、ストレス状態の軽減を図るための呼吸法やストレッチヨガなど、心が安らぐ音楽を聞きながらリラクゼーションを体感しました。

 参加者からは、「高齢者ほどうつになりやすいことがわかった」、「近くに何でも話せる友達がいることはとても重要」など理解を深めるとともに、「少しでも多くの方が積極的に参加できるような雰囲気をつくっていきたい」と、うつの予防も含め、各地区で開催されている自治会型デイホーム事業の役割の大きさを感じたようです。



凝り固まった背中をほぐしています