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第4回地域福祉リーダー研修会を開催しました

福井市社協の活動

転倒骨折予防の研修会の様子


11月25日(火曜日)、第4回地域福祉リーダー研修会を開催し、自治会型デイホームに関わるボランティアや専任職員など約150名が参加し、転倒による骨折予防について学びました。

 寝たきり状態になる要因の一つは転倒による骨折といわれています。全国的にも転倒骨折予防についてさまざまな取り組みがありますが、福井市全域で展開している自治会型デイホーム事業では、いつまでも元気で過ごせるように転倒骨折予防体操「ふくいのズンドコ体操」(※)での転倒予防、認知症予防のメニューなど取り入れて、介護予防事業に取り組んでいます。
 そこで、今回の研修は、転倒骨折予防体操の開発に携わった理学療法士の堀秀昭氏(福井医療短期大学教授)を講師に迎え、老化にともなう筋力低下や立位バランス機能の低下など転倒しやすい原因や高齢者の生涯スポーツが大切との講義を聞きました。
 また、ズンドコ体操の一つ一つの動作(つま先や踵上げ運動や膝伸ばし運動など)の目的など実際どこの筋肉を鍛える動作なのか具体的な解説とその効果のほか、座位でもできる筋力トレーニング方法やその注意点など実技を通して、日頃の生活の中で意識しながら体のバランスをとる大切さを学びました。
 参加者は、デイホームに参加される高齢者の座り方や立ち上がり方など気がかりな行動について質問し、転びにくい体づくりについて理解を深めました。
  簡単な筋力トレーニングの実技


※平成15年度に、福井市社協の社会福祉士及び看護師と市や関係機関の保健師及び健康運動指導士、理学療法士と共同で福井市独自の「転倒骨折予防体操」(ふくいのズンドコ体操)を開発しました。この体操は、ふらつきやバランス保持、筋肉の増強に効果があり「きよしのズンドコ節」に合わせた親しみやすい内容です。