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第3回地域福祉リーダー研修会を開催しました

福井市社協の活動

研修会の様子

 9月8日(月曜日)、第3回地域福祉リーダー研修会を開催し、自治会型デイホーム専任職員や地区社協役員、ボランティアなど約200人が参加しました。

 近年、高齢化に伴い認知症の方が増えていますが、認知症は当事者やその家族だけで抱える問題ではなく、地域全体で「見守り」「声かけ」によって、他人事と思わず関わっていくことが大切です。
 現在、厚生労働省では「認知症サポーター100万人キャラバン」を進めていて、認知症の方とその家族を温かく見守る認知症サポーターを全国で100万人養成し、認知症になっても安心して暮らせるまちを目指しています。
 
 今回の研修は、その一環で開催。前半は、はじめに自治会型デイホーム専任職員の有志による、認知症予防を題材とした「紙芝居」、続いて認知症キャラバンメイトの高島久美子さん(若狭町保健師)による「認知症サポーター養成講座」では、「認知症は病気である。」「福祉と医療との両方の関わりが必要である。」と強調されていました。
 後半は、デイホームの男性の参加者の発表があり、グランドゴルフをメニューに取り入れたことにより、男性の参加者の増加と健康増進につながっているとの報告がありました。専任職員からは、交通安全マスコットを作成し、ドライバーへの配布を通して、参加者が地域貢献できた事例が取り上げられました。

 参加された方からは、「今日聞いたことを友人にも伝えたい。」、「認知症の方々や家族への見守り、声かけなど、地域のつながりが大切。」との声が聞かれました。認知症の知識だけでなく、その方たちを支えていくために、これからの福井市の各地域がどうあるとよいのか、を考えるきっかけにもなったようです。